あんこう鍋の夜
ということで、土曜の夜、あんこう鍋を食べてきました。めざすは神田須田町。戦災をまぬがれた古い建物が残るトライアングルゾーンに、そばのまつや、神田藪蕎麦、甘味の竹むら、鳥すきのぼたんなど、風情ある老舗が並んでいます。その中にあるあんこう鍋専門店が、いせ源。
長いあいだ行っていなかったのですが、ふと、その一角が懐かしくなって。そして、あん肝が好物なもので…。
いせ源は、老舗とはいえ、ざばざばとした大広間に並んだ小さなお膳に、ざばざばと座って、ざばざばと食べるので、気取りはいらないところです。旅館の仲居さんのような大おねぇーさん達が手際よく客をさばいています。
くつくつ煮える小さなお鍋を囲んで、ちょっぴり(なぜか)お高い瓶ビールを遠慮がちにいただきながら、気の置けない人と過ごすひとときが、こころに元気をくれました^^ (あんこうコラーゲンはお肌に元気を?)
以前に行ったときよりも、お店の方の物腰が大変ソフトになった気がします。グルメ評などで接客の悪さを叩かれたせいでしょうか。
一角は変わっていないようだったけれども、近くにあった交通博物館(取材に行ったりSLを見に行ったりしたところ)がなくなっていて、時の流れを告げていました。
秋葉原駅から歩いたのですが、秋葉原も、変わりましたね。駅自体もきれいになったし、駅近くに洗練されたイメージのオフィスビルがそそりたち、クリスマスのイルミネーションがきらめいていて、おしゃれなイメージに、オヨッ?!となりました。
この街で、かつて(といってもほんの数年前)コスプレ占いをしていたなんて…… 一生の恥辱? いえいえ、今となってはよき思い出です。(あの時一緒に頑張ってくれた人はいつまでも仲間だからね!)
・・・あんこう鍋の夜。時が流れても、以前と変わらずに、なんでも話せる友人がいてくれることに、しみじみと嬉しさを覚えた夜でした。
今のわたしにとっては、気の置けない人といる、くつろげる時間というのが、一番の贅沢であり、プレゼント。
欲望に切りはなく、ついつい目先の不満にとらわれて忘れがちになるけれど、本当は、ときどき、そういう時間を持てるということが、何よりも得がたい幸せなのじゃないかな、と思います。
いつまでも、こういうひとときを持てるように。そして、なんでも話せる友人が、いつまでも元気でいてくれるように…。努力も、必要ですね。
「流れのままに…」
なんて、別れ際にわたしは言ったけれど、流されるだけではだめで、流れていきたい方向を意識して動いていこうとすることが必要、と、感じています。
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易おみくじ







コメント
こんばんは。風邪などひいてないですか?
先日行ったらね、猫耳やシッポをつけたメイドの娘っ子さん達が駅前で横一列に並んでビラ配りをしてて、わお?!って感じでした。
ぎサンはテレビまで出ちゃってたもんね(ずるけていてごめんなさい…)感謝しておりますよ。ほんとーに。
流れ流され…。ぎサンはそして…。これからも楽しみにしています。ぎ一家と同伴してアキバへいつか行けたらなぁ。○瓶ちゃんの笑顔ギレで恋しいような今日このごろですよ。
投稿: 恵美花 | 2006年11月21日 (火) 00:56
バリバリスーツのビジネスマンと、めちゃくちゃラフなおたく系と、コスプレバリバリの人たちが入り乱れて、ここは一体?!と、秋葉原は私にとって上京してきて、一番衝撃的な街でした。 その街でコスプレで仕事をすることになったとき まさに 『流されてる 一体どこまで???』と涙したのでした。でも、今では定着した感のある「メイドカフェ」を結構早くに目にして、友達に教えてあげたのが自慢です。
投稿: ぎ | 2006年11月20日 (月) 21:30