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2007年11月12日 (月)

温かくやがて哀しき血縁

夢中が待っている?

月曜ブログになっております。

今日、横浜の読売文化センターの帰りに「先生、大丈夫ですか」と心配してもらいました(涙)。更新の停滞のせいか、もしかしたら、お疲れ状態がバレバレだったのかもしれませんね。恐縮です。

先週末、郷里の新潟へ帰省し昨夜遅く戻りました。色々あったせいか、週初めからエンジン切れ。これから年末に向け例年より忙しくなりそうなので、体調を整え頑張らなければ!と気合を入れつつ一方でお布団が恋しくてたまらないヒトオです。

郷里では、何年ぶりかで親類縁者が集結。慰められた部分もあり、ササクレがあらわになった部分もあり…、血縁とは、温かくて哀しくて、おかしなものですね。

人は、生きているうちは、哀しいことしかせんもんだねぇ」。

70代半ばになった本家の未亡人の言葉。

若いときは人の感情をかえりみない辛らつ発言も多かった叔母でしたのに(おばさんすみませぬ)。年を経て、すべて息子夫婦に任せて、余生を重ね、昔よりずっとやわらかくなったように見えるその人は、どこか浮き世離れした言葉を、最近ポロリと漏らすようです。それを、息子夫婦は「年のせいでちょっと…」ととらえているようでしたが、たまに耳にしたわたしには、ハッと打たれるものがありました。

ほんとうに、人は、大切な人がいなくなってから、よくしてもらったことを思い出したり、後悔したり、やさしい気持ちがわいたりもするというのに、生身の生きているヒト同士だと、傷つけあったり、哀しませたりがどれだけ多いことか。

プライド、欲、自我、弱さ…それらを抱えたひとりの人間が生きていくこと自体、誰かを(意外に身近な誰かを)犠牲にしていく行為なのかもしれません。

「兄弟は他人のはじまり」。

それも、また、今回、何度か耳にした言葉。

兄弟は、他人に対するような思いやりを表わしづらい関係だから、一度こじれてしまうと修復が難しい。そして、それぞれのDNAを受け継いで、血縁のツリーの枝が伸ばされていく不思議。憎しみも、恨みも、嫉妬も、羨望も、さみしさ、恋しさも、新しい血で薄められながら、完全に消えることはなくどこかに潜んで、血縁の木の幹の中で発芽の時を待っている…。

こんなふうに書いてくると、なんだかネガティブ星人みたいですけど、がっくりしているわけではないのです。

血というのは、温かくて、はねまわり、生きているという実感が得られて、でも、流れ出ると、気味悪くぬるぬるして、目をそらしたくなるもの。

そんなものを体内に巡らせて生命を維持しているわたしたちなのだから、そうそう、いつも、誰に対しても清く、思いやりある人で、というのは無理なんじゃないかい、と思うのです。無理な自分を、無理な相手を、せめて赦せるような人にはなっていきたいものだと、思ったのでした。



・・・さて、写真は、ポプラ社のPR小説誌「asta*(アスタ)」。12月号で、ヒトオの手相教室が紹介されています。王子様をめざして様々なお稽古事修業を重ねるライター 住正徳さんが、クヨクヨ王子を卒業するために?!今回は手相教室に体験入門^^ という内容です。王子に訪ねていただき光栄。

王子適応年齢についてかすかな疑問が湧きつつも… それはともかく、住さんは、niftyのコラム・サイトデイリーポータルZの木曜日担当記者でもあり、ドラえもんのリニューアル状況検証など、マスカケ線の持ち主らしい粘り強くてユニークなルポを書かれています。

しゃれた装丁の「asta*(アスタ)」は、文芸ゴコロが誘われる短編とエッセイの詰まった雑誌。今月は、俳優・演出・脚本と幅広く活躍する河原雅彦さんのインタビューもあり、大手書店店頭では無料で手に入るようなので、見かけたらぜひチェックしてくださいね。数割増しかわゆい似顔絵も描いてもらって嬉しかったです^^

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コメント

ひゃ、本当だ。本文を即、訂正しました。
教えてくれてありがとう☆ございます。
今後もチェックしていただければと。(他力本願修業中ヒトオ)

asta"12月号"のようですヨ☆

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