
お寒ございますね ^^
寒いからでしょうか、お笑いコンビ「オードリー」の春日さんが昨年末より気になっていて^^; お顔をお見かけすると、なんだかあったかいような心持ちに…。オダギリ ジョーファン♡だったはずのわたくしが、どうしたことか。七三分けの髪型で鳩胸そらして堂々と妙なのに、憎めない。
という女性は少数でないらしく、ファンの集うサイトなど見てみますと「春日さんかわいい」「イケメンですよね」(うそ!(゚ー゚;)といった発言が続いていて、ビックリ、というか納得。昭和のプロレス好きお父さん風のんびり感と、実は爽やかイケメンというギャップが魅力なのでしょうか。
1979年2月9日(己未年・丙寅月・丁未日)生まれ、30才。
「丙」も「丁」も火性。「己」は土性ですが、土性は火性に近いもの。「未」も土性ですが、季節でいえば夏にあたり火性へ含めることができます。ですので、陰占命式から見る春日さんは、あったかい火性と、一点のウェットな木性「寅」。昼行燈のように?!ほわんと明るく、待ち望んだ春を告げる木漏れ日の光にも似て…(←やや美化)
考え方や価値観をあらわす陽占命式を見ても、主星「調舒星」(火性)、北「鳳閣星」(火性)、東「貫索星」(木性)、南「石門星」(木性)、西「貫索星」(木性)と、やはり、明るい火性と、情深い木性だけで構成されています。
殺伐とした世の中で、春のような火性、木性が求められているのでしょうか?
春日さんの日干「丁」(ひのと・ていか)は、炎をあらわしますので、ロマンティストで情熱家。伝達能力に優れます。主星「調舒星」も、感性の鋭い伝達星です。
「調舒星」は、非常に繊細で個性的。人と同じことを嫌い、時として自分の殻にひきこもってしまう傾向もありますが、同じ調舒星でも、春日さんの場合は、日干「丁」から、どっしりとした山を表す「戊」(土性=引力)のフィルターを通過して出てくる調舒星なので、男性らしい落ち着きや快い自己顕示欲が表れているのでしょう。
頑固な「貫索星」も、揺らぎのある炎「丁」のフィルターを通っているので華が加わり、フレンドリーな「石門星」も、あかるい太陽「丙」のフィルターを通って、伝達範囲が広がります。器用な生き方はできない方のようですが、青年星「天南星」の爽やかな一途さが嫌味を感じさせない魅力でしょう。
また、寅卯天中殺グループの人でありながら、寅月に生まれているので、宿命生月中殺という運勢の型に入ります。常識の枠にしばられた組織などでは生きづらい型ですが、芸能界のような不安
定な世界ではかえって能力を発揮します。普通と違った感性が持ち味。普通の人から「オニガワラ!」と叫ばれても「あのー(゚ー゚;」…という感じですが、春日さんだと、なんだかいいわ?!と感じてしまう。 得ですね。
後天運的にも、木性が強まり火性を応援、また水性も回って余計な火(ライバル)を減らして、昼行燈(失礼)の春日さんが目立つような形になっています。
あらら、昨日の、手相鑑定勉強会のことを書くつもりが春日一色に・・・^^; 「勉強になった」という声を励みに、鑑定の勉強会を定期的に行っていこうと計画中です。(修了生の方で関心のある方は希望をお寄せください)。
写真(上)は、雨の中の紅梅。物憂さを忘れさせてくれます。写真(中)は、土佐の文旦。教室の中で何日か、ほのかに酸っぱい香りを放っていました。疲れを忘れるフレッシュな色と香り。そして、「丸いかたちに癒される」と言われた言葉にも、なるほど、と。
下の写真は、キティちゃんのひなあられ。昨日の勉強会で、愛に生きる^^ルパンさんが、女子の皆様(一応女子)に持ってきてくれたもの。ありがとう♪ 昨日中にUPしようとして、ならず。今夜もそろそろ日付けが変わりますね。週末も、お天気がぐずつくとか。本格的な春はもうちょっと先? けれど必ず来る春だから、待つ心も強くなります。
いつもありがとう☆今日の占いblogランキング☆
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