また会いましょう
ヒマワリの花、季節外れだけれど、ここへ飾りたくなりました。
ヒマワリのように上を向く、その人の無事を感謝して。
その人の、変わらない朗らかな話ぶりが電話の向こうから聞こえてきて、うれしくて。そうしたら、身近な小さなことはあまり気にならなくなりました。ありがとう、Kさん。「何もなくて、申し訳ない」なんて言わないで、ずっと元気でいてください。元気でいてくれることが、希望です。
今週は、色々な方の「そのとき」「その後」のお話が聞けました。人によって、感じ方さまざまということが、おもしろい、と言ってはいけないのかもしれませんが、興味を惹かれました。
トラック仲間から支援物資を集めて運んだという、つわもの女子もいて。そのようなことがわたしにはできないけれども、せめてよく働きわずかなりとも継続的に寄付をしようと、改めて。
こういうときに、その人、その人の質が伝わり。不安を抱えていても、縁ある方の、どの人にも、純な「心」の感じられることに、わたし自身が慰められました。
この時期にしては冷えこみ強い今日このごろ。本格的な春、花の季節が待たれます。時間を先へと進ませて、
この春開講予定の手相教室については、
自由が丘の定期クラス(所要6か月)開講は、開講を5月10日(火)に変更しました。
よみうりカルチャーは、横浜センターが予定通り、4月11日(月)スタート。恵比寿センターは、7月1日(金)に変更することにしました。詳細は、わたしのHPをご覧ください。
カルチャーセンターの担当者には、毎期、大変お世話になっています。恵比寿のお若い担当者がこの春、転職とのこと。新しい職場でも持ち前の機転のよさをいかして活躍されることと思います。
「また会いましょう」、と、いつもよりも強く、声に出してしまう春です。
開講までに余裕ができ、そのあいだにわたしにもやるべきことがあるのでしょう。
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手相の見方教えます
東京 横浜 東横線 自由が丘駅から5分自由が丘 手相運命学教室・仙習院
手相と算命学が得意な仙乙恵美花のHP
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風光さん、コメントありがとうございます。
「建設は破壊から」、口にしにくい言葉ですが、そのようにも思えます。破壊があって新しい学びがあり、そうして守るべきものの建設が始まるというのは、運命学的にみても自然の流れとなっています。
今日はカルチャーセンターの継続コースの初日で出かけてまいりました。
受講生の方もスタッフの方々も色々と辛抱し漠とした不安を抱えながら日々を送っている、と、あたりまえのことを実感することで、慰めもまた覚えたような日。晴天で、近隣の桜も開きはじめました。
過度な自粛ムードはおかしなことで。肩身を狭くすることが被災地のためになるとは思えません。今を感謝し花見しようと思っています。花粉症はわたしはまだ大丈夫です。まわりでは花粉症の人の割合のほうが多いぐらいに感じます。でも被災地の苦難を思えば、花粉症がつらいとも言いづらい、この我慢ムード。それが気がかりであったり。
つらい、つらい、と、許される場所ではときには言って吐き出さないと、糸が切れてしまうかも。愚痴のもらせる人、環境が大事と感じます。
風光さんは、花粉症は? 体調は改善されているのでしょうか。
またこれから一年、お力を尽くしていかれるはず。お体大切にされて、お花見もたのしまれますように、と。
投稿: 恵美花 | 2011年4月 1日 (金) 18:32
心に明るさは戻ってくるのかと
今だそんな思いの中で3月も終わろうとしています。
この年のこの月に起きた未曾有の災害は
無い知恵のままでも「どうして?」が頭を過ります。
以前サラリーマン時代、ある国税局の局員から「建設は破壊から」と言う言葉を聞きました。
当時、会社が倒産寸前となり、その状況から新しい会社組織で建て直しに奮闘している時期でもありそんな言葉を私にしてくれたのだと思います。
そんなことを思い出す3月でもありました。
明日から4月ですね。
種まきを充分して、秋の収穫に笑顔の人々の姿がみれることをと、私もせっせと種をまいていきます。
恵美花さんも、花粉は?大丈夫でしょうか
心身ともに歓びに満ちた輝きを皆さまにお与えください。
キラリト輝くメガネの先の瞳が、多くの方の心を豊かにするお姿だと、生意気ながら私はそのように感じております。
では。
投稿: 風光 | 2011年3月31日 (木) 09:54