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2011年4月 1日 (金)

破壊が生む和合のこころ、石門星

1104011こんばんは。お元気ですか。

被災地や福島の原発で作業している方々の尽力に、祈るような気持ちになる今。少しずつ落ち着きを取り戻してくるこれからがまた、ご家族や生活基盤、思い出を失った方々にはおつらいことであろうとお察しします。報道から外れがちな茨城、千葉の被災者のご心労も。

と同時に、感じ方や程度の差こそあれ、直接の被害のない地域でも蓄積疲労が大きい。

この一週間、会う人ごとに、少しずつ雑談しました。どの方にもご苦労がある。「被災地の事を思うと言えないけれど」と、我慢していますが、我慢が募れば体にきます。

身近な者同士では、色々と不満や愚痴を漏らすことも必要で、それを寛容に受け止めあうことが今の時期、大切と感じます。

わたしが愚痴^^;をこぼせる数少ない友人の一人が、こんなことを言いました。

「いつかは皆死ぬのだから。早いか遅いかの違いだけ。死んだ人は何もわからない。哀しみは残された側の問題」と。

理屈ではわかっても、そんなふうにはとても割り切れない、と、違和感を覚えつつ、慰められた自分もいます。

突然死、自死、災害、犯罪による喪失…、受け入れざるを得ないさまざまなことがら。「どうして?」と、ついてまわる問いから逃れ難いお客様を多くみてきました。わたし自身にも、完全に解決したと言いきれないこともあります。

受け入れ難いことを受け入れる、なにものかによって課されるそのことに、意味があるのか、意味などないのか、そのようなところから、今の仕事に入ってきたのでした。

自分の力ではどうにもできない出来事、受け入れなくてはならない哀しみや犠牲。野生動物の営みをみるとき、湧いてくる、仕方のないことなのだという、受け入れ難く受け入れるあの感情…。

そうではあっても、

人が関わって変えられる部分なら、わたしたちは僅かずつでも変えていくことができる。そこが他の動物との違い。だから(こうすればよかったと)悔いが残るのだし、だから(これからを)あきらめないということができる。そこに、人間であることの苦労と、希望があるのだろうと思えます。

花の季節。目黒川沿いの桜も咲き始めたようです。

花見をしようと思います。

昔のひとは、祭りや祝いのハレの日と、日常のケの日、そういうメリハリがありましたね。

わたしは田舎の生まれで、祖父母の家は舗装道路もない山奥。最寄りの商店までは田んぼ道を通って、夕暮れてくると懐中電灯を灯して従妹とでかけたものでした。商店といっても駄菓子屋のような店です。車で街へ出なければ生活用品を揃えることはできず、トイレの紙が新聞紙だった時も。けれど池にひかれた湧き水は清々しくおいしいと感じていました。そんな山奥で(現在はどこも立派な道路が通って便利になっていますが)、盆暮れには全国から親戚が集まってきて、宴会。二階まで響き渡るような怒声に似た笑い声が夜中まで響いていました。そばに家がないので騒いでも平気です。

いつもは怒ってばかりの父親も、手拍子にのせられて上手とは言えない歌を(ごめんね)歌って笑っていました。

大人たちは鬼のように赤い顔をして鬼のような声で笑っている。と、子供の頃、わたしはこっそりと観察していたものです。

男衆は飲めや歌えや。女衆は裏方で大変なのだけれどもそれでも普段と違う高揚感が満ちて、子供にも異様と映るほどの賑やかさでした。

それほど特別に振る舞うほどに、おそらく昔の農家の日常というものは、苦労と辛抱の連続だったのでしょう。今はもうそんな祭りは開かれません。

昔話になってしまいました。のんきで恐縮です。花見をしてもいいでしょう?、という話です。こんな時だからこそ、今あることを感謝して。平穏が多くの人に訪れるように願いを込めて。悦びを感じることが、他人の哀しみを忘れることではないから。心ある人なら、むしろ逆かと。

算命学で言えば、日本は石門星の時代へ向かいつつあるのでしょう。

石門星は、集団の守りを本能とし、好き嫌いではなく和合の精神で仲間を作って守りを固める星。政治家の星とも呼ばれています。

破壊と創造の星、龍高星(陽の水性)から、生みだされるのが、石門星(陰の木性)。従来の知恵で対処できないところから新しい挑戦がなされて、和の社会が形成されていく。原発のこと、それから、今、彼らの働きなくしては復旧ありえない米軍や自衛隊の存在について、新しい考え方の創造が求められているのでしょう。これからの守りの姿勢を、誰かに依存したり誰かのせいにすることだけに時間を費やさず、わたしたちが決めていかなければならない時期にきているのですね。時が止まらない限りは。

…夜更けてきました。店じまい。今夜も少しだけ愚痴をこぼせるかな?  写真は手づくりクッキー、いただいたものです。何かコツがあるのでしょう、魔法のようにおいしかった。

縁ある方々の心の平穏と深い眠りを、願っています。元気でいてくださいね。

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コメント

風光さん、

お言葉をありがとうございます。

>今生きている私たちが、亡くなられた方の生きて幸せな日々を過ごしたいと思われた心を受け継いで、この国をこの世界を、明日も希望が持てる環境へと作りかえる為に、自らを明るくして日々を過ごさなければと思います。


ほんとうにそう思えます。


こちらでは10日に都知事選挙があります。不在者投票をしようと思うのですが、入れたい候補者がありません。(書いてはいけないことを書いているかも?)

行き帰りに候補者ポスターを眺めては、人材のなさにその都度がっくり┐(´д`)┌、となるのですが(書いてはいけないことを書いています)、

この「がっくり」がいけないわね、と、ようやく気付き、

誰かにすべてを託すという姿勢がそもそもいけないのだ、みなで都知事を育てるのだと^^;そんな覚悟で、選びましょうと思いなおす次第…。

寒さが戻って花の見ごろは来週末ぐらいでしょうか。

風光さんも一息ついてくださいね。

おはようございます。
4月に入り3月で一区切りを付けた仕事でしたが、学生の春休みという期間にゆっくりとはできない日々が続いています。
本日の記事、思うところ多しという感を抱きました。
私も辛い方たちの思いを共有するということは、その方たちの心をどの方向へ引っ張っていくかを感じ考える事だと思います。
生きて行くには活気ある環境こそが必要であり、そうでなければ生きて行く明日さえなくすことになります。
私たちは自粛も結構ですが、これまで以上に元気を出さなければ、環境が良い方向には進んでいきません。
何をしていても明日は来ます。
しかし明日を豊かな心で過ごすには、明日に良いことが来ると思える環境でなければならないですね。
暗い中にいつまでも閉じこもっていることに人は我慢が出来なくなります。

今生きている私たちが、亡くなられた方の生きて幸せな日々を過ごしたいと思われた心を受け継いで、この国をこの世界を、明日も希望が持てる環境へと作りかえる為に、自らを明るくして日々を過ごさなければと思います。

環境は人の心の陰・・・明るく過ごすことで環境を変えていくことですね。

花見・・・結構な事ですが、恵美花さんに同行できないのが残念です!

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