雨の日ばかりも続かない12月は既に春のは・じ・ま・り?
今日(既に昨日)の東京はシトシト雨で、髪の毛があっち向いたりこっち向いたりモシャモシャで、ほのかに風邪ひきそう!な予兆はあれど、でも、いい日でした。
率直に、ひとと話すことができると、私はしあわせだなぁと感じます。
それほど、普段はできていないってこと??という疑問はおいといて。しあわせの尺度はひとそれぞれ。
12月生まれさんまでやってきました。12月、「子(ね)」の月には冷たい水性がたっぷり。いちばん!寒いとき。
いちばん寒いとなれば、二番はないわけで。あとは、あたたかくなるだけなのです。リクツでは。いえ運命学的には。
だから、易の十二月卦は「地雷復」。11月の陰の極まりから、はや陽の気が生じてきています。冬至を境に、日脚は伸び、そうは全然見えなくても、目に見えない地下深くでは、春への準備が始まっているということ。
陰ばかりの奥底に芽生えた、1点の陽の気は、伸びていきたい。 だから、12月生まれは、よく働くひと、自己顕示欲強いひと、見栄っ張りなひと(失礼!)。物腰ソフトであっても、なかにはカッとしやすいひとも(失礼失礼!) ですが、たいてい無邪気なひと、正直なひと。
そして、「子」月は、方角にすると、北方、「坎(かん)宮」にあたります。 「坎宮」は、困難・苦労の意も含みますので、細かいことを心配する小心さもあり。それがプラスに転じれば、もともと働き者ですから、几帳面に、着実に、仕事を成しとげていくひととなり。経済観念鋭いひとも多いのです。
・・・っと、日付が変わってしまいました。「子」の時刻は、午後11時から午前1時。充分な睡眠が明日への元気と美肌!を準備しますね。 今、0時26分。私もたまにはたっぷり準備しないと…ハーブティーを飲んで。オヤスミナサイ。
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