
トランプの絵や数に最初に興味を持ったのは、いつだったか、覚えていませんが、「幼少の頃から」というわけではありません。
わたしが、色んなことを自発的にやり始めたのは30歳を過ぎてからなのです。占いもそうですが、ビリヤード場へ行ったのもゲーセンへ行ったのも30過ぎです(書かないほうがよいことでしたネ)。トランプも、遊びの延長で新しいカードを買ったのですが、カードを久しぶりに手にしてみたら、占いたくなったのです。
そして、トランプ占いの実用書を買いました。これが最初の本格的?!占い学習だったかも。今まで忘れていましたが、手相よりトランプ占いが先でした。本を片手に訳知り顔で、友人達をよく占っていたものです。あの頃は気楽だったなぁ~(これも書かないほうがよいことでした)。
トランプの絵や、数に魅せられる理由は、自分でもよくわかりません。
最初に図柄を意識してトランプを買ったのは、「歌舞伎座トランプ」(↑写真)。歌舞伎座へ初めて行く理由のひとつが、トランプを買うことでした。14種類の隈取を施したキャラクターを楽しめるようになっています。
ミュージアムショップをチェックするのも愉しいです。写真の「ピカソトランプ」は、確認しないで買ったら全札、同じ絵(座る女)だったのが残念でしたが、発色が美しいので、一面に並べると圧倒的なものがあり、気に入っています。
箱根の骨董品店で求めた「浮世絵トランプ」も、一枚一枚異なる浮世絵が楽しめるので、よい買い物でした。絵画鑑賞をするには、あまりにサイズが小さくて印刷もよくないですが、カタログ的に愉しめる人には愉しめると思います。
その他、変わったところでは、「ガチャピントランプ」^^ 友人の所有していたものを、ほぼ奪うようにいただきました(おありがとうございます)。
これは、各都道府県にゆかりの深い行事や著名人を、ガチャピンとムックがぬぼ~っと演じており、全札絵が異なるので、かなり脱力して愉しめます(物好きな方はクリックすると少し大きい絵が見られます)。
もともと、トランプ(プレイングカード)というのは、占いに使われていたのです。タロットカードの小アルカナ(数札の56枚)が、大アルカナ(絵札の22枚)から独立してできたと言われています。
タロットカードのように、視覚に訴えるイメージのインパクトはありませんが、ダイヤ、クラブ、ハート、スペードというスートそのものの要素や、「キング」「クィーン」といったコートカードや数の持つ意味には、普遍性があり、例えば1枚を無作為に引いて眺めていると、静かに、語りかけてくるものがあります。
当時は意味がなかなか覚えられず本と首っ引きになるのが面倒で、トランプ占い熱は長く続きませんでしたが、それからまもなく、手相教室の広告に目がとまり、占い道へ足を踏み入れてしまったのでした。そういう流れだったのでしょう。
今のわたしにとっては、トランプは、お手ごろな蒐集趣味というところ。1箱1000円ほどで、タロットカードより求めやすいですし。ちょっと行き詰ったと感じるときなど、トランプを眺めて(ボーッとして^^)いると、リフレッシュします。
リフレッシュの仕方は人それぞれですが、何か方法を持っていると、違いますよね。何でも、いいのよね。
…色々な場で感じることですが、思いつめている人に、「何か気のまぎれる愉しみを持っては」と言っても、あまり聞いてもらえません。「こんなに深刻に悩んでいるのにそんなのん気なことをやってられるか」と考えるのでしょうか。「すぐに苦しみから逃れたいんだ」「30までに結婚したいだけなんだ」「将来が不安なんだ」「好きな人の心が自分に向けばいいんだ」「健康を取り戻したいだけなんだ」「批判されたくない」「不満なんだ」「花なら教室に行って習っている」「お金がない」「どうすればいいんだ」「それより家族が」「わたしはそんな暇じゃない」…と?
そうね、のんきなことを、いつも書いてごめんなさい。
でもね、目線をちょっと変えてみるだけで、世界は変わってくるんですけどねぇ。後から思えばびっくりするほどに。
鑑定であれば、今の運気や、不調の原因と考えられること、うまくいく道筋、好機などアドバイスします。でも、本人が目線を変えることができないと、変化の波を作っていけない。
そういうこと、うまく伝わらないことがありますね。
伝わらない人は、知らないや(今日は書かなければいいことばかりなり)。
…どうすれば、伝わりますか^^ 知っている人は教えてね。
たまには、占いを忘れて、大勢で大富豪(大貧民)など久しぶりに賑やかにやってみたい気もいたします。
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