笑ってね
しずかな夜です。
昼間の街でも、新年を迎える慌しさや華やぎの中に、シンとした心の静けさが感じとれます。大気が冷たいからというだけではないでしょう。
暦の今日と明日が、いつものように移り変わるだけなのに、年の瀬は特別。
商店がお正月から開いているせいか「年の瀬っていうメリハリを年々感じなくなりますねぇ」と話すことも多い最近ですが、意識して、新しい気を迎え入れるようにしたいものです。
来年2008年は、ねずみ年。子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥…と続く十二支の流れが今年「亥」年にて一区切り。新しく巡ってくる「子」年は、時のサイクルの終わりと始まり。「子」という漢字も、終了の「了」と、はじまりの「一」からできていますね。
気持ちを切りかえやすい年。当惑することが出てきても、それが脱皮のチャンスとなりそうです。
五行になおせば、十二支の「子(ね)」は、水性。水分を目一杯含んだ一番寒い冬の時期を表わします。けれど一番寒いのを過ぎれば、あとは温かくなっていくのが季節の循環。冷たい水性の「子」には、今を堪えきれば、やがては春(木々芽吹く頃=木性)が訪れるという希望の光が潜んでいます。水は、智恵を生みだすもの。そして水が満ちて、新しい生命もまた、生まれてくるのです。
あせらずに、あきらめずに、
春の時代を待ち望みたいもの。
テレビをつけたら、フジカラーのCMで、「せっかくお正月のある日本に生まれたのだから、全部やります。初詣、羽根突き、凧揚げ、餅つき、書初め…」…こんな感じで、お馴染みの面々がめまぐるしく正月の伝統行事を楽しんでいるのを目にしました。あれ、ちょっと急がしそうだけれど^^; 楽しいですね。フジカラーの樹木希林さん達にはいつもクスリと笑わせてもらっています。(それから、ソフトバンクの犬のお父さんも^^)
笑えると、火性が輝きます。火性は、太陽。寒い時期に陽射しを積極的に迎え入れるということで、新春には、初笑いが欠かせません。笑ってね。また、福笑いなど、家庭ですることもなくなったのではと思われますので、世のお笑い芸人及びタレントさんの使命は、実は、重いのです。笑わせてね。
…オダギリジョーさんや松たか子さんらについて何か書こうと思っていたら次々結婚、離婚ニュースが続いて…、とりあえずは「おしあわせに」(&「お疲れ様でした」)です。
冷えてきました。大雪が予想される地方もあるとのこと。お気をつけて。皆さま、どうか平穏で、よい年を迎えましょう。











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