初めて目撃したのは、TBS深夜のお笑い番組「あらびき団」だったでしょうか。
とんでもない芸人?さんが次々登場し、あっけにとられているうちに終わってしまう。あっけにとられるという行為がわたしは好きなので、たまにテレビをつけた時にやっていると、つい最後まで見てしまうのです。
司会の藤井隆さんと東野幸治さんの、苦笑、脱力ぶりと(たぶん)温かなまなざしも心地よく。
そんな、とんでもない芸人?さんが登場する中でも、鳥居みゆきさんは、その美貌と激しい挙動不審とのギャップでインパクトがありました。
今日、若い生徒さんに聞いてみると、知らない様子。まだ知る人ぞ知るという存在らしい、そこがまたファンの喜ぶところなのかも。
Rさんからリクエストがあったので、星を見てみました。鳥居さんはプロフィールによると1981年3月18日生まれとなっています。27歳。
辛酉年、辛卯月、乙未日生まれの辰巳天中殺。辰巳天中殺は、破天荒。非常に現実的な考え方をする現実離れした人。
「辛酉」+「辛卯」という、似て非なる性質の組み合わせ(納音)を宿命に持つ人は、自分の中に二面性を抱えます。葛藤があるため、最初は用心深いのですが、スケール感があります。同じ現象を見た時に、「Aに見えるけど、見ようによってはBにも見えるよ」というふうに、矛盾するものごとを受け入れることができるから。
そして、いったん、弾みがつけば、非常に行動力が出て世界が拡大していくのです(「辛卯」から「乙未」への移行)。もともと、辰巳天中殺グループの人たちは、変化に飛び込める冒険者魂を持っています。
生まれ日の「乙未」という干支は、変人、奇人というよりは、平穏な生活を望むきちんとした性質を持っています。今回、「実は2007年に一般人と結婚していた」という発表をして一部大勢^^を驚かせましたが、「乙未」という、穏やかな干支からみれば頷けることです。
日干「乙」(自然界に例えると「草花」)である鳥居さんは、どこか女性らしい頼りなさを感じさせ、しかも、夫を表す「辛」という十干が3つも!あるので、男性にもてます。もてますし、ちょっといじられて幸せといったタイプ。
夫星が3つもあると、離婚の可能性が心配にもなりますが、「乙未」日生まれは我慢強いところがあるので、お相手が、鳥居さんのお仕事に理解があり(ココ大事)、年上らしく接して、恋人気分も失わないまま懐の深いところを見せてくれるなら、添い遂げることもできるかと。お幸せにと願います。
結婚された2007年「丁亥」年は、鳥居さんにとっては、結婚運の大変よい年でした。守護神の火性、水性が回り、自然な流れにのって(鳳閣星年)スタートし、豊かな家庭を築いていける運気。
また、26歳という年齢は、彼女にとって、これから10年続く運気へ入っていく転機年でもありました。16歳からの10年間に体当たりで学んだことをいかして、世界を広げていくのが26歳からの10年。
ちなみに今、波瀾期であり飛躍のチャンスでもある「大運天中殺」期間(20年間)に入っています。
…こう書いてくると、わりと普通の人? 彼女の鬼気迫る芸風を分析していることにならないでしょうか。
彼女の場合は、用心深くて大胆という矛盾を抱えた干支の配列であること、そして、攻撃的な「金性」と守りの「木性」のみで陰占が成り立っていることが、そう普通でない?特徴。(「乙未」の「未」(土性)は「卯」と結びつき木性化)。
乱暴な言い方をすれば、たえず自分をおびやかす相反する考えや出来事に、自虐的快感を覚えながら進むしかできない。でも、ちょっと傷つけられるぐらいに鍛えられてこそ、「自分」というものの自覚が出来て強くなってきたのでしょう。
そういう傾向は、陽占にも重なっています。
主星は、頑固で自分を曲げない「貫索星」。それを、まっすぐで攻撃的な「車騎星」が3つ、取り囲んでいます。やはり、木性と金性だけの偏った星。
(配偶者星は、流派によって「貫索星」か「禄存星」に解釈が分かれますが)、5つの星全部が、現実性の強い星。こういう配置は、「南天運」といって、昇るか落ちるかの差が激しい型。天才か……か紙一重、と、言われるものです。理屈でない感性は鋭いので、機転が利きます。体を張って学んだかどうかが運を分けます。つべこべ言わずに体を動かすということができていれば、昇っていきます。
世の中へ切り込んで道を切り開くには、東の「車騎星」が効果的です。「車騎星」は、兵隊サンの星。命の限り「ヒットエンドラーン」で突き進むのです。でも・・・
鳥居さんは、自分の活かし方を知っているでしょう。気分まかせに見える「車騎星」も、3つも重なることで、計算された行動力になるのです。
一見「車騎星」に見えない繊細な面があらわれ、のんびりしたムードになります。普段のんびりしていて、でも、あるとき急に激しく「車騎星」を出します。いつ出すかというのは、無意識の計算高さであって、「南天運」の勘の良さです。プラス、人の好さ(必要とされたら出す)。
そして、タイトルに書いた「守護神」というのは、鳥居さんの場合は、自分「乙」(木性)をおびやかすたくさんの「金性」を弱める「火性」。「火性」は、「木」の成長にも欠かせない。同じく「水性」も、「木」にとっては必要な五行。
この守護神「火性」と「水性」を行動にたとえると、鳥居さんの場合は、「調舒星」と「龍高星」を行うこと、となります。
調舒星も龍高星も、超個性的な星。人と同じではなく、特別な才能、わかる人だけにわかる特技を使って冒険する、わがままに既成概念を打ち破っていくことが、彼女のバランスを保ち、満足いく結果を出していくことにつながるわけです。
あの(知っている人しかわかりませんが)一歩間違うと……なキャラクターは、鳥居みゆきさんにとっては、心身ともに平穏で活躍していくために大変効果的な芸といえるわけです。
どこか憎めないのは、赤ちゃん星「天印星」を持っているせいもありますネ。(その一方で堅実で踏み外さない「天禄星」もあるわけです)。
ざくざくっと書いたので、わかりづらかったら恐縮です。
…明日はもう週末♡
ちょうど今、馬好きな人から馬の動画が送られてきて、一気にのんびり気分になれました^^ 今夜は地震に驚かされずに、ぐっすり眠れますように!
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