準備しないなら心配しない?!
天候不順な今日この頃、水回りの修理をしていて鼻風邪をひいたヒトオです。皆さまは大丈夫?(大丈夫ですネ^^)
生活感のなさからか、不思議ちゃん?!扱いされることもあるのですが、カードも使えばスパナも使うわたくし、ごくまっとうに生活しております。ただ、修理の際、普段使わない姿勢を続けたせいで今日は筋肉痛でした。お恥ずかしい。
ここ数日、少々気がかりなことがあり、スカッといきませんでしたが、そんなときには、ヒトオ・モットーその2をつぶやきます。
「心配するなら準備しろ、準備しないなら心配するな」。
いつもながら神秘的でないのですが^^;
心配しながら準備することは、気のめいる場合もありますが、没頭しはじめればしめたもの、意外な面白さを発見できることもあります。
なにごとも、不安が大きく育ちすぎないうちに、手を打つのが肝心。不運感なら、なおさらです。
…だんだん明るくなっていく人の手紙やメールの書き出しはたいてい「お元気ですか?」。
おしまいも「お元気で」など。定型なわけですが。安心感が伝染しあいます。
なかなか明るさを取り戻せない人の書き出しは例えば「体調はあいかわらずよくないです」など、マイナス報告で始まることが多いもの。
人と人は助け合い。愚痴を言い合えるのが貴重な関係。前向きな気持ちでいられないときには無理して前向きな報告をしなくてよいのですが、
いつもいつでも「元気?」のひと言を投げかけられない人は、危険な状態だと感じます。(あまりに無理して言っている人も同様に)。
本当は「元気出して」と誰よりも自分に言ってほしい人かもしれません。そうであればなおさらに。運気が硬直しないうちに、早めに不運スパイラルから抜け出してもらいたい。作り笑いでもいいから、鏡を見ては笑顔を映してほしいのです。
「元気出して」と。まずは自分に。
今日は久しぶりに暖かさが戻ってホッ。
中国の地震被災地の人たちにも、心穏やかな日々が一日も早く戻るようにと願います。
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めがねまんさん、コメントありがとうございます。
手相は自分の体に刻まれるものですから、謎とヒントにあふれており、占い師魂♪を燃えさせると思います。
生年月日が同じでも、双子さんの手相には、確かに違いがはっきり見られて興味深いですね。
また、同じ誕生日でも、「おにいちゃん」「おねえちゃん」と言われて育つ子と、下の子とでは、それが自然な宿命に見合っているか否かにより、おのずと道が異なってくるものと思いますので、そこから様々な占星術にても双子の運勢の違いを探っていけると思います。
そのあたりが運命学の醍醐味と思っております。
数理運命学、奥が深そうです。
数のメッセージには魅せられます。
投稿: 恵美花 | 2008年5月19日 (月) 20:51
こんにちわ。手相は占いの中でも一番
当たるのでは?と思って居ます。
私も数理運命学、四柱推命学の占い師
ですが、手相も独習で勉強しました。
ところで、双子の人生を占うのは手相が
良いと思うのですが如何でしょうか。
投稿: めがねまん | 2008年5月19日 (月) 11:15