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2009年3月 6日 (金)

手相は当たる?教え教えられて

0902223

雨、雨。今日は、恵比寿の読売文化センター後期クラスの最終日でした。

一年、あっという間ですね。びっくり^^;

午前の講座にもかかわらず、遠いところから通ってくれた方もいて、欠席も少なく、手相について盛んに発言しあう、わきあいあいとしたクラスでした。

いいクラスとは、普通に手相や運命に興味のある人たちが集まるクラスということで、そういう場では、年齢差や性差、暮らしぶりの違いなどは余り気にならないものだということを、何期か受け持っていて実感します。

手相や運命学は、人生の優劣を競うものではないですから。

袖振り合うも多生の縁…で、偶然、同じクラスに集うのも、意味あることと感じます。

恵比寿と横浜のカルチャーセンターでは、一年間のカリキュラムの最後に、参加者全員の手相写真を皆で検討し合う日を何日か設けています。(横浜のクラスは受講生数が多かったため、今期は抽選となってしまいましたが。ゴメンナサイ)。

この写真鑑定会が、自分で言うのもなんですが^^;面白いのです。今はデジカメで簡単に手相が撮れますから、プリントアウトしたものを全員に配布し、各自検討して、一言ずつ特徴を発表していきます。1人の手相に約30分費やします。

順番が後の人にも指摘することが残っているように、一か所だけとりあげて説明。順番を待つ人達の中には、「あー先に言われてしまった」とか、「なるほど、そうきたか!」とか、内心、ちょっとしたスリル?を楽しまれている方もいるようです。

これは、人数の多いカルチャーセンターならではの醍醐味というか、学びの楽しさなのかもしれません。

わたしも、皆さんからの意外な指摘に驚いたり、言い回しに感心したり、毎回、とても新鮮。

「で、実際のところ、どうなんですか、○○さん(゚ー゚)」と、本人に確認してみることも、こんな機会でないとなかなかできないものです。公表したくないところはもちろん伏せてもらうわけですが、何でも話してくれる方だと、手相術として伝わっている様々な知識と、実情があっているかの確認がとれます。そうして、「やはり当たっている」と確信できた事柄が、鑑定の場で役立ってくれます。

この読売文化センターでの写真鑑定会、終わったあとに「面白かった」「勉強になる」と言ってもらえることが多いので、少人数の自由が丘の手相鑑定講座にも取り入れました。

何でもやってみればみるだけ発見があるものだと改めて思われます。初期の生徒の方々、「だんだん内容がよくなっている」と責めないで^^; あなた方がいてこそ。出会いに感謝。

いつもありがとう☆今日の占いblogランキング☆

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うらないごと 手相」カテゴリの記事

コメント

別れと出会いの季節。そうですね。別れ少なめ、出会いほどよく、が、よろしいですが。再会アリも^^

ドラ話?楽しみにしています。

3月、4月、別れと出会いの季節でしょうか。新たなスタートに向け準備万全にしていきたいですね。スピマで楽しいドラ話を…

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