夏の、はじまる前の気配。
いえ、暦の上ではとっくに、夏は始まっているのですが。気温の上でも夏。けれど、この、けだるさは、
こどもの頃の夏休み前を思い出させる、だるさと、なにか期待を抱かせる、熱い気配。
ワールドカップ、パラグアイ戦の宵2時近く、残業終えて(゚ー゚;ビルから出ると、いつもとは違う大勢の人の波。
力無い風情から、試合は負けたのだなとわかりましたが、
いつもならひとけのない街に、わらわらとワコウドが広い川の流れのように湧きだしていて、
応援の熱の余韻が人のかたちからたちのぼっているようで、
それらが、夜をあおぐ華やかな扇のように見えて、
別の国にいるみたい、
きれいだな、と感じました。
…そうしてこのところ、いつにもまして
縁ある人たちの電撃結婚、離婚、おめでた、手術(゚ー゚;など、突然のことが目白押しで、びっくりしたり心配したりホッとしたり。沈んでどうしようもないこころの上にも、またたくまに重なって山となる砂時計のような未来の速さ。
また、占いイベントのスピマやデザインフェスタに参加を決めて動いている修了生も少なくなく(4日開催の横浜スピマにまず出店)、電話が、来訪が…(゚ー゚;
うごめきの気配、さまざまに感じられます。
悪くない、この季節、
夏の予感、
ますます汗ばむ汗だくになるこの時期、わたしと言えば見苦しさいっぱい^^;なのですが、
まだはじまらない、
けれどはじまる、確実に、
それは終わってしまうのだけれど、日焼けのようなじりじりした記憶を残してくれる本格的な夏が
来る前の、瞬きのような湿り気のあるけだるい季節を、
「すき」と言ってしまいたくなるのは、どういう身体の働きでしょうか。
…ひと息ついた週末に、つれづれと。
下のチラシは、先日、博品館劇場で行われたHIRO-PONさん(サイレント・コメディユニット「が~まるちょば」)のソロ公演のもの。
いつも声をかけてくれる”ちょばファン”に連れられて行ってきました。初めて目にするHIRO-PONさんのソロ演技に惹きつけられて、時間はあっという間。
おそらく世代的にわたしとも激しくは隔たりのないお方。「毒だろ、毒」と銘打ってのライブでしたが、いっさいセリフのない独り芝居は、おかしみと温かさにあふれていました。
「新しい古風」という言葉が、ふと浮かんだり。
HIRO-PONさんからも、しずかな熱がたちのぼり、
きれいだった。
きれいなものが見たい。と、感じます。
きれいなものには感動が。
必死さや、もがきの奥からたちのぼる、きれいな筋。
テレビでデンマーク戦の勝利を伝える女子アナが、「どうしてこんなに嬉しいのかわからない」と、話していたのが印象的でした。
愛国心といえばそうなのだろうけれど、
それだけでもないのでは。
引き締まった選手の表情、
きれいだった。喜びの瞬間、誇りに満ちた発言、きれいだった。終わってしまった、そのときも…。
きれいごとだけのひとからは、決して見えてこないきれいなもの。
…参院選でも、
見せてもらいたいものです。
トップに立つひとのまなざしにも。
毒をも飲める、大きな、きれいなもの。
…と、おかしなことをいつまでも書いていないで、店じまい^^
よい週末を。
いつもありがとう☆今日の占いblogランキング☆
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