振り返れば。元気をくれたのは走るひと、川内優輝さん
お久しぶりです^^ 自由が丘へ向かう途中、住宅街やショップのクリスマス飾りを眺める愉みもあとわずかとなりました。
ちょうど郵便配達の時間に遭遇すると、(お宅からお宅へ届けものを差し入れていく)郵便屋さんはプレゼントを配っているみたい~♡と、妄想世界に遊んだり。でも届いたのは請求書だったりして(゚o゚) 年末ですネ。
年の瀬を迎え、「(どこもそうなのだろうけれど)今年は大変だった」「来年はどうだろうか」と口にするお客様は少なくなく、漠とした想いのなかで、それでも、新しい年に向かっていこうという意識の感じられるとき、わたし自身も自然と力が湧くように感じます。
気持ちの沈む話題の多いなか、「死んでもいいという思いで走ります」と言う、ロンドン五輪代表候補の市民ランナー、川内優輝さんからも、最近は湧き立たせてもらっています^^
倒れるまでのゴール直前全力疾走。死んでは困るけれど、シンプルながんばりに胸打たれる人はわたしだけではないでしょう。
お人柄も朗らかででもどこか変(゚ー゚) この極端さは何かある!と、変人好きのわたしが思った通り、宿命二中殺。変人中の変人m(__)mでした。
1987年3月5日(丁卯年、壬寅月、癸丑日生まれ)、24歳。算命学でみると寅卯天中殺グループの人でありながら、卯年、寅月に生まれているので、生年天中殺と生月天中殺という二つの約束事を宿命の中に絶えず併せ持っているかたち。普通の常識的な社会では生きづらいとされる人たちです。
けれど変人というのは、人並はずれた感性を持っているもので、枠にはめられない環境ならば、型破りさがいかされて時代の先端をいくことも。川内さんも、実践のレースで練習するという、普通考えないような練習法をとっているのが変人らしいし、また、実業団に属さずに、それでいて「実業団には負けたくない」と気を吐くところが、特に主星の調舒星が中殺された人らしい負けん気の強さと、表現の激しさだな、と、見入ってしまいます。
さらに、卯年生まれ、寅月生まれ、丑日生まれ、と、「丑、寅、卯」と、十二支が順番に並んでいる、このようなタイプの人は集中力があり、他のスポーツで注目される選手にも見られます。
ただ、冬場の強さに比べて、4~6月は疲れがたまりやすいので、もしも体調管理もすべて自分流ならば少々気がかり。調整万全にして、疲れた人たちの心を洗うようながんばりをずっと見せてほしいなぁと願っています。
さて、暦の上では冬至を過ぎて。一陽来復、厳寒も過ぎれば綿毛のようなミジンコのような陽気の芽生えが徐々に感じられてくる、というけれども… 寒いですね。油断していると風邪をひきこみそう。あたたかくして、こころあたたかく。
遠方の方からのお知らせにホッとひと心地ついた日。そうして時間に流されていく体や言葉や想いを振り返って。理想通りにできないこと多々あるけれども。だから進むしかないんだよと。ひとりごと?^^ 遅い店じまいになりました。よい週末を。
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