手相と貸借対照表、似てる?
今日もいつものわたしでちゃんと目が覚めると、ありがたいなと感じますね。朝、眠いけれども。
皆さま、ご無事で、お元気ですか。
ここしばらく、「羽生結弦」さんの名前で検索してこのブログに来られた方が多いようなので、ご案内、
羽生結弦さんの記事は⇒コチラ です(゚ー゚)
それから、常に検索頻度の高い「神秘十字線」の記事は⇒コチラ です。
神秘十字線のブログは、2006年3月に書いたものなのですが、今でも時折りコメントが寄せられることがあり、嬉しく思っています。
それだけ、神秘十字線や手相そのものへの関心があるのでしょうね。
手は、今の自分を反映する鏡のようなものだから。
4、5月と新規講座がスタートしており、手相を学び始めた人たちが口にする質問や話に、新鮮な気持ちを呼び起されることたびたび。
「手相は、当たりますか」。
「手相は、将来予測がどれぐらいできますか」。
「手相の丘にはエネルギーがあると言われますが、そのエネルギーはどこから入ってくるのですか」。
「手相の丘が貧弱で線が入っているひとと、丘は豊かだけれど線が入っていないひとの違いは、どうとらえればいいのですか」。
うーん、マンダム(゚ー゚; わたしは、どちらかというと、ものの理解が大ざっぱなほうなので、細かい質問をしてくれる人たちの存在によって、知識を深められてきているように思えます。手相以外の占術も、鑑定の場でお客様に求められ必要にかられて次々学んだという道筋。もともと関心があったけれど、他者がなければこうは学べませんでした。
ときどき、こんな質問も。
「第一火星丘は、算命学の天南星って感じですか」。
「結婚線の出ている時期って、算命学の干合(かんごう)の星が回ってくるようなとき?」
うーん、うーん、なんだかおかしな話になって盛りあがり…。それはともかく質問されると改めて考えられる。たまに困ることもあるけれど、困らされて考えたり調べたりできることが、ありがたいです。もちろん、その都度答えていますよ。最近の手相話のナイスワン!は、
「手相は、右手と左手を比べたり、貸借対照表の理解と似ているので、他の占いよりも、経理畑の人間には入りやすい」。
という、ひとことでした。
え、貸借対照表! そんなことは初めて聞きました。過去数名、経理のお仕事している受講生がいましたが、そのあたり確かめてみたくなりました。それにしては、経理の苦手なわたくしはどうしたことか…、手相ができるなら簿記もできる!(かも(゚ー゚)と、遅ればせながら自己暗示をかけてみましょうか。
…写真下は、赤ずきんちゃんからいただいたハンド美溶液。ぢっと、手を見たくなるような心持ちのときには、とりあえず手相をすべすべにして一息いれます。
« 行動領域、半会から、ちまきへ。 | トップページ | 占いなんかいらない? »
「うらないごと 手相」カテゴリの記事
- 来るか、庶民の時代。斎藤元彦氏現象を考える(2024.12.08)
- 怖いもの知らずの青春が失われ求められて天南星考察(2024.11.10)
- シマ好きもほどほどに? 手相講座を新たに開講!(2024.10.03)
- 移っていくんだな。AIに対抗して書いてみた(2024.07.28)
- はや梅雨ですか? 手相は奥深いもの(2024.06.05)
コメント