守るものがあると強い?
以下、業務連絡です。
自宅のパソコンの調子が悪いため、メールの返信が遅れがちです。お急ぎの場合は、電話でよろしくお願いします。留守電が対応した場合は、メッセージを残してくだされば、こちらから折り返します。
非通知は受信できないことがありますのでご了承ください。
…そんなわけで家で作業できない分、締め切りなどが迫っている関係でジムショに詰める秋の日々。デートすることもできませんよ(゚ー゚) 枯れそうですよ。
…そんなわけで、悶々として枯れてはいけないので、テレビの大食い王決定選を見てスカッとしたり(なぜだか無心に食べる人たちに引き込まれます)、吉田沙保里さんのレスリング世界大会V13にスカッとしたり、意識してスカッとするよう心がけております。
大食いの人たちって、痩せている方が多いですね。1時間にラーメン20杯超え?…胃の状態がどのようになっているのか想像が届かずそこが興味の尽きない理由なのかも。それはともかく、
吉田沙保里さん(1982年10月5日生まれ)は、壬戌年・己酉月・辛酉日生まれの人。
デリケートな宝石に例えられる「辛(しんきん・かのと)」の人ながら、酉日(金性)、酉月(金性)、戌年(金性を含む土性)生まれ、と、強力な金性に支えられたパワフルな宝石(金性)で、攻撃前進力に満ちた人、切れ味鋭そうです。
地支(十二支)が、同じ五行に偏る人は、心の動揺が比較的少なく、集中力があるので、スポーツ選手にはよい命式です。
特に8月(申月)、9月(酉月)は、金性が強まり勝負強い時期。
それでいて、「辛」の守護神である「壬」(宝石を洗い輝かせてくれる大量の水)を、近くに持っているので、こういう人は、がむしゃらでもどことなく品のよさを感じさせます。
今年2012年は、その守護神の回る「壬・辰」年。吉田さんの生まれ年「壬・戌」とは納音という約束事になって、苦労はありますが、生まれ月と生まれ日の「酉」と、今年の「辰」とは、支合という約束事がなりたちますので、元気が出て、今までやってきたことの結果が出やすい年となっています。努力のたまものですね。
そうして陽占の主星は、頑固な守り星「貫索星」。
「貫索星」の中でも、特別意識の強い「辛」から、さらに特別意識の「辛」のフィルターを通って表れている、プライドに支えられた「貫索星」です。
こういう人は、自分が特別になればなるほど、特別な自分という守るものができ、守るものができた「貫索星」ほど強いものはないのです。吉田沙保里さん、元気をありがとう。
…深夜となり、言葉足らずで恐縮です。写真は遠い国よりお花の石鹸、いただきました。すぐ使いたいような、やはり飾っておきたいような。ではヒトオ、帰らせていただきます^^ 明日も(よろよろ?)がんばる所存。
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