その意気込み、その空虚さをもっと。
昨日夜8時から公開されていたニコニコ動画で「ネット党首討論会」を見ていました。延べ140万人が視聴したとのことで、関心の高さがうかがえます。
党が多すぎるので、発言できる時間が限られており、「もっと長くやってほしい」「またやってほしい」と、わたしも多くのネットユーザーのコメントと同じように思いました。具体策が聞かれなかったと感じます。
日本維新の会など今回参加しなかった政党も含めてとことんやっていただきたいところ。喋ってもらわないことには、その意気込みもその空虚さも伝わってこないので。
ネット世論における安倍自民党総裁(1954年9月21日生まれ・58歳)の人気の理由を、右派、保守の支援ということと別に算命学の観点から見てみると…、
主星「石門星」と南の「調舒星」が中殺されることにより、こだわりの強い人たちを巻き込んで思いがけない仲間を作る傾向。また、赤ちゃん星「天印星」が、特に若い人達には親近感を感じさせて「あべちゃんがんばって」というエールになるのでしょうか。(慕われるコーチや教師に、晩年「天印星」の持ち主がよく見られます)。
特に56歳から10年間は、目上の人間や配偶者が頼りにならない期間なので、安部さんにとって目下、年下の支援はありがたいものでしょう。ただし、中殺現象を抱えた波乱運ですから、巻き込まれる側も覚悟が必要かと。
一方、期待を持って、日本未来の党に結集した面々を見てみましたが、賢く一途一生懸命な人たちの集まりで、それはよいことですけど、小沢さん以外に、したたかに動ける人がいないとなると、どうなのかと。
投票日までにまだまだ検討するわけなので、各政党、候補者方々には、暗いムードにこぶしを突き上げ挑む年、今年「壬辰」年にふさわしい現実的な言動を見せてほしいと望みます。
…窓辺に飾った愛らしい花束と、リアルな猫のタロットカードにホッと一息。
猫の所作が可愛すぎずそのままに描かれていて最近のお気に入りです。「悪魔」のカードさえ、コレ(お食事中)ですから。その状況や表情から、ストーリーが自然と見えてきます。
愉しくて何度もカードに答えを尋ねていたら、カップの7が出て、(見とれてばかりいないで) "Do something !" と、しかられました(゚ー゚)
…それにしても冷えます。北海道の停電、寒さ、ご不便、想像を超えるものでしょう。早く完全復旧しますように。
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