迎えにいく春は、丑寅に続く。
負けず嫌いな人たちの体を張ったがんばりを目のあたりにすることほど、元気をもらえることはありません、わたしにとって。
選手の皆さんが、日頃の努力の成果を存分に発揮できるように、禍なくと心から願っています。
さて、明日の節分を過ぎれば、暦では「丑」月(1月)が終わり、4日から、春の五行である木性を含む「寅」月(2月)へ。
もう少し、もう少し、「あと一月ほどを乗り越えれば」、と、寒いところに暮らす郷里の人の口癖が、聞かれるようになりました。
もう少し、もう少し、と、希望を膨らませていける、春のはじまり「寅」月(2月)へ。バトンを渡す「丑」月(1月)は、冬の終わりをあらわします。
終わりがあって、始まりがあるということ。そうして、
丑と寅をつなぐ「丑寅」(うしとら)の方角は、東北になります。
ものごとの節目となる「丑寅」のシーズンを経て、ほんとうの春「卯」月(3月)を迎えることができるのです。
春には、生き物が生気を取り戻し、ものごとがどんどん動きだし、経済、交渉、活性化していくシーズン。たのしみ♪ 今、そのような流れに、わたしたちの国の時代も来ているのでしょう。けれど、
「丑寅」、東北の問題をきちんと終わらせなければ、ほんとうの春へは続かないはずです。そのことが忘れてはならないこと。
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「うらないごと 干支・陰陽五行」カテゴリの記事
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あやこさん、
どうもありがとうございます。
あやこさんの行動に刺激されたのかも?(前に見せてもらった洋服選び写真が脳裏にチラチラ浮かびます(゚m゚*)
プロジェクト、着々と進んでいるご様子。お体無理ないように気をつけて、がんばってください。
投稿: 恵美花 | 2014年2月 3日 (月) 14:56
恵美花先生☆
プロフィール写真、とってもステキです(*゚▽゚*)
美しさが益々際立っています♪
投稿: あやこ | 2014年2月 3日 (月) 10:02