中森明菜さんと松田聖子さんのパートナー運。
雨や雪を表す十干「癸」が守護神の人で気になる人が、もう一人いました。中森明菜さん。
神田沙也加さんと同じ日干「戊」(つちのえ・ぼど)、すなわち夏の「山」の人なので、適量の水はありがたいのです。
ただ、実際には、明菜さんにとって、この「癸」は、守護神としてあまり頼りになりません。
中森明菜さん、1965年7月13日(乙巳年・癸未月・戊辰日)生まれ、49歳。戌亥天中殺グループ。
守護神の「癸」が生まれ月にあるので恵まれた人なのですが、「辰」年と「未」月という2つの土性があるために、水性の「癸」の効果を弱めてしまうのです。(土剋水)。
明菜さんにとって、「癸」を人物で表すと、パートナーになります。
本来、精神安定させてくれるはずのパートナーが、実際には、頼れない存在になりがち。
年下のようなムードの男性を明菜さんは好むかもしれませんが、生涯のパートナーには体力のあるしっかりした方をと願います。
明菜さんにとって守護神は、水性よりも、むしろ、木性です。多い土性を弱めて、明菜さんの行動力を高めてくれます。昨年(甲)、今年(乙)と、木性が回っています。水性の黒い衣装も素敵ですけど、歌姫復活に向けて、木性にあたる明るいグリーンなどとりいれていただきたいなぁと勝手に願っています(^.^)
年明けの授業で、同じ年頃の生徒さんたちと明菜さんや松田聖子さんの話がよく出ました。自分たちも何かと必死な頃、彼女たちが一番輝いていた姿をリアルタイムで見ていたから、自然といつまでも応援したい気持ちになるのでしょうね。
松田聖子さんのほうは、男性遍歴に振り回されることなくマイペースを貫いている印象ですが、
これは、運命学的にみると(^.^) 聖子さんはパートナーがいるほうが強くなるんです。
松田聖子さん、1962年3月10日(壬寅年・癸卯月・丁未日)生まれ、52歳。寅卯天中殺グループ。
日干「丁」(ひのと・ていか)、すなわち火性「炎」の人ですから、水性にあたる「壬」年「癸」月に生まれているのは、一見いやな感じ。水が火を弱めてしまうからです。(水剋火)。
聖子さんにとって、この「壬」や「癸」はパートナーにあたります。(正式には「壬」だが陰陽違いの「癸」も同様にとらえる)。
ところが、ミラクル(゚ー゚) 炎の「丁」は、水性(海・大河を表す)「壬」とくっつくと、融合変化して、両方とも同じ木性に同化してしまうのです。(干合変化)。
そうすると、聖子さんは「丁」なのだけれど、パートナーがいる間は木性の草花を表す「乙」(きのと・おつぼく)のような様相を呈します。草花は可憐に見えますが、寅年、卯月生まれの草花だと(細かい説明は省きますが)、身強の「天将星」「天禄星」が幻のように現れて最身強へと変化、パワーアップするのです…。
聖子さんの命式の面白さはまだまだありますが、今日はこのへんで。
…下の写真は、木曜定期・夜クラスの打ち上げで昨夜いただいた、自由が丘 シャッターズのご馳走。柔らかいスペアリブとアップルパイが人気だそうです。他にも随分食べ(過ぎ)ました。
性別年齢生活環境バラバラな3人クラスでしたが、不思議と刺激しあって最後まで決裂せずに(^_^;)それぞれ実りがあったのではないでしょうか。
居ながらにして、生徒さんやお客様、さまざまな生き方、価値観の人達とご縁ができて、関わる中で自分も考え方を新たにしていける。そういうところが、今の仕事の大きな悦びのひとつと思えます。
出会いに感謝。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
手相の見方教えます
東京 横浜 東横線 自由が丘駅から5分
自由が丘 手相運命学教室・仙習院
手相と算命学が得意な仙乙恵美花のHP
★仙習院「手相鑑定講座」1~3木曜 13時/19時
★仙習院「手相鑑定講座」第2・4日曜 13時
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
« 雪は母星過多、神田沙也加さんの守護神だから。 | トップページ | 純な人、濁な人。安定タイプか激動タイプか。 »
「うらないごと 算命学」カテゴリの記事
- 自分の心の弾むほうへ波に乗る、みんな似ていてみんな別々(2025.01.26)
- 来るか、庶民の時代。斎藤元彦氏現象を考える(2024.12.08)
- 怖いもの知らずの青春が失われ求められて天南星考察(2024.11.10)
- 追い込まれたらどうなるか? 総裁選候補者で勉強しよう♪(2024.08.30)
- 社会とは意識するもの? フワちゃんに見る相生・相剋の傾向と対策(2024.08.10)
コメント