基礎からわかる手相の完全独習 正誤表2
拙書「基礎からわかる手相の完全独習」(日本文芸社)、おかげさまで4刷となりました。
少部数ずつの増刷ですが、色々な人のところへ、この山吹色の本が届いているのだなぁと想像するとうれしいです。面白おかしく書いてはいない本ですけど、手相の不思議さ、面白さを知る一つの手立てとして、お役に立ててもらえるなら本望です。
で、肝心の正誤表です(゚ー゚)
お手元にある方は訂正願います。大事なのは、前回直し忘れた一か所。
174頁 本文1行目
× 出発点が第一火星丘のすぐ下で、⇒
○ 出発点が第二火星丘のすぐ下で、
上部に描かれているイラストは合っています。
92頁 下段 本文7行目
× っとしていことはできず、⇒
○ っとしていることはできず、
186頁 本文5行目
× 下へいくほど生命線から離れてしまうから ⇒
○ 下へいくほど生命線から離れてしまうと
なお、3刷までの訂正は、以下リンク先のブログ記事に記してあります。
https://emika.way-nifty.com/letterbalance/2015/03/post-848a.html
手相の勉強と検証を始めてからそこそこ長くなってきましたが、いまだに、手相が不思議です。大昔の研究家も、同じように「なんで手相に気質が表れるんじゃろ」とか、「もっと違う読み取り方があるんじゃろかわかりたい」などと思って、手のひらを眺めていたのかな、と、想像すると、ふっと、
くつろぐ自分を感じます。
想念世界は限りなくつながっているので、
一人でいても一人じゃない、と感じられるような(^.^)
たくさんの、知らない人たち、知らない時代の人たちともつながりを感じることができるというのが、勉強のよいところかもしれません。勉強嫌いなわたしのたどり着きつつある結論? 何の勉強でもよいのだと思います。
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