普通じゃないこと。-藤井聡太四段&小出恵介さん-&癒しフェスティバル記念
今日は浅草の「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に行ってきました。
とはいえ、諸般の事情で(-_-;)出かけるのが遅れ、閉店間際の到着になってしまったのですが、会場は賑わっていました。
頑張っているお仲間たちの顔を見て、セカセカしていた気持ちもほぐれました。顔出しOKの方々のスナップを載せますね。
上から、「手のひらガイド」倉林さん(眼鏡光ってしまいm(__)m、「虹子&Maren」のMarenさん、虹子さん、癒しの開運アドバイザー・マサ高橋さん。
かわゆい記念ブツもゲット。MAYUさんが作られている樹脂製のオルゴナイト。中にストーンが入っていて、ゼリーのような見た目やこっくりした手触りがいい感じです。
もっと物販を見て回りたかったなぁ。デモお金を使い過ぎずよかったかな。
自由が丘教室の「手相鑑定講座」、日曜・9か月・定期クラスがスタートしました。
第2・第4日曜 13時~。あと1名、6月末まで入会可能ですので、ご希望あれば連絡ください。
主に担当するのは、手相の知識は無論のこと、良識家の小上世留先生。冷静に相談にのってくれる大兄さん(^.^)といったムードです。
朝日カルチャーセンター千葉では、7~9月第1水曜 15時半~、「手相を読むコツ」応用篇をおこないます。
さて、6月、「午月」に入ってから、今月が天中殺の月に当たる、午未天中殺グループのお二人の吉凶極端な話題に興味をひかれました。
一人は、中学生プロ棋士四段の藤井聡太さん。
プロデビューから24連勝中、シビレます。
もう一人は、未成年女性との関係で活動停止となった小出恵介さん。
天中殺の年や、月というのは、それまでやってきたことの結果が良くも悪くも表れやすいのです。
藤井聡太さんは、2002年7月19日(壬午年・丁未月・戊子日)生まれ、14歳。
彼は、午未天中殺グループの人でありながら、午年の未月に生まれているので、宿命二中殺といって、どこか枠外れな宿命の持ち主です。天中殺の時期でなくても、いつでも不自然融合状態を生きていることになります。
このタイプの人達は、標準的な人にはない感性の持ち主。それが、非常識だと批判される場合もあれば、その反対に、人並み外れた活躍で注目を集める場合もある。
どちらにしても、変人です(^.^)
変人は、変人の生きやすい環境に身を置くとプラス。つまり、上下関係や堅苦しいルールに縛られすぎない、専門分野が一番です。
言葉は悪いですが、「○○バカ」の世界に生きるとのびのび成功しやすい。変動のある時代が生きやすい。偏った宿命の形の人は、他人と自分を比べないのが肝心です。変でいい(゚ー゚)
一方、小出恵介さん、1984年2月20日(甲子年・丙寅月・甲申日)生まれ、33歳。
15歳から10年間の大運(戊辰)で、申・子・辰と揃い(三合会局)、巻き込まれるように大きく世界が広がりました。
宿命の天中殺はありません。変人ではない(゚ー゚) 一般人には一般人の苦悩があるものでしょう。宿命中殺か異常干支の一つでもあったほうが虚業世界は生きやすいかも。
欲望を表す陽占の南の星が、少年星「鳳閣星」。このタイプの男性はいつまでも気ままでいたい子供然としたところがあり、それが魅力なのですが、どこか甘えも出やすい傾向。
また、午未天中殺は、末代運と言って、長く続いてきた家系をまとめていったん収束させるような役割の人たちです。
そのため、物事の理解やまとめがうまく、内面はナイーブですが、早めに大人目線になる傾向です。そのため自らの知性を過大視し、ちょっとナマイキに見えることも。
ちょっとナマイキでも(゚ー゚) 目上の助けに恵まれやすいので、子供の頃から活躍したり若くしてプロデビューしたりするスポーツ選手なども珍しくありません。
特に若い頃は不思議と運に助けられるようなところがあります。けれども、それを普通と思ってはいけないのですね。恵まれてきたことに感謝して、自分のお役目を全うしていくのが本来の姿だから。
そして、小出さんの本質を表す中心の星は、頑固な職人のような「貫索星」。
貫索星は、守るものや守る人があってこそ、よさが輝く星です。守るものが特にないと(「ない」と考えていると)、我の強さはあるけれども、芯が一本通らない。それで満足感につながりにくい。
今回、多くを失いそうになって、守ることや守る人達が周囲にたくさんいたことに、気づかれたでしょうか。
もちろん、世間に名の通った大人として余りに軽率なわけですが、小出さんへのバッシングがそこまでひどくないのは、これまでのしっかりした仕事の積み重ねのおかげもあるのでは。
役柄に恵まれたから、無礼に目をつむってくれる周囲に恵まれたから…。よいイメージとなっていた学歴にしても過去の自分の努力のたまもの。過去から今まで守るべきことをたくさん得てきたはず。
この警告をきっかけに、まだ学べるのではないでしょうか? しっかりしてください。
ずっと順風満帆な人などいないでしょう。何かあったときに、そこからどう舵を切っていくか、というところに、イキテル味わいもあるのではないでしょうか。
…などと考えられるようになってきたのは、恥ずかしながらわたしにしてもなんだか最近のことのようにも思えます(^.^) 無知なるものは幸いだ、まだまだ学べることがある。
では、また一週間、マイペースでまいりましょう。
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東京 横浜 東横線 自由が丘駅から5分
自由が丘 手相運命学教室・仙習院
手相と算命学が得意な仙乙恵美花のHP
★自由が丘 手相鑑定講座 第2・第4日曜 13時 6/11 開講
★自由が丘 手相鑑定講座 マンツーマンクラス 随時受講可
★朝日カルチャーセンター千葉 手相を読むコツ 第1水曜 15時半 7/5開講
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