だからといって星のせいにしてはいけない☆
世界各地で凍ったり沸騰したり、地球温暖化による異常気象とのことですが、
数少ない中間地域を求めて民族移動ということに将来的にはなるのでしょうか、
根本を改善しないといけないのはもちろんですけど。
インフルエンザや風邪にかからない防御で手一杯、という個人レベルでできることは? 節電必要ですが節約し過ぎると風邪をひきますから、意識して少しずつですね。
個人レベルでは、ライバル選手の飲み物に薬物混入することで過去の積み重ねを台無しにすることにエネルギーを使い過ぎる人もいて、人間ってなんだろな、って思います。木登り途中で凍ってしまうリスとか脳が沸騰したコウモリの赤ちゃんのことをちょっと考えられると、パスポートや2万円盗んでいやがらせするなんてばかばかし!と思えると思うんですけど、
そんなにストレートにはいかないね、人間は。「なにやってんだよ、鈴木康大」 って、わたしも誰も彼も批判しているけれども、切羽詰まったら、誰だってわからないものですよ。?! あら、今日は失言注意の日だったかな(゚ー゚)
だから、ときどき、だめな部分を出してしまった人間代表が現れて、みなのものに注意喚起してくれるんですねぇ。
鈴木康大さん、1985年10月6日(乙丑年・乙酉月・戊寅日)、32歳、申酉天中殺グループ。宿命生月天中殺。
- 牽牛星 天印星
車騎星 調舒星 石門星
天貴星 牽牛星 天極星
後天運(大運)
9~18歳 「甲申」「車騎星・天胡星」初旬天中殺・初旬天剋地冲
19~28歳 「癸未」「司禄星・天堂星」
29~38歳 「壬午」「禄存星・天将星」
申酉天中殺の人で、酉月に生まれているので、宿命生月天中殺。そのため、陽占の負けず嫌いな「調舒星」「牽牛星」に天中殺現象(不自然融合)がかかって、極端になります。が、だからといって、この日生まれの人が必ず悪さをするわけではない(゚ー゚)
「牽牛星」もひとつなら、プライドの高い星ですから、よほどでなければ世の批判を受けるようはことはしませんが、ふたつあると、大胆になり目的のためには後先考えず動くことがあります。
陽占の十二大従星は、初年期:赤ちゃん星「天印星」、中年期:善悪超えたピュアな「天極星」(天中殺現象がかかってロマンチストのがんばりやだが挫折に弱い)、晩年期:かっこつけたい伸び盛りの小学生星「天貴星」… と、分別を持った大人らしい星がないです。が、だからといって、この日生まれの人が必ず悪さをするわけではない。
2016年2月から2018年2月3日までの二年間、天中殺の時期にあたっていますが、だからといって、申酉天中殺の人が、みな悪さをしたり魔がさしたり不運だったりするわけではない。
確かに、天中殺期間は不安定な時期で、角界や成人式で!世の中をざわざわさせた渦中の人達の中に、申酉天中殺の人が多くいましたが、
そんなことはなく、業績を残したり尊敬される活動をしたり、多少アクシデントがあっても例年と変わらず過ごした人も多かったはずです。特に、普段から感謝の意識を持っている人には、取り返しのつかないような災いはそうそうは訪れません。
天中殺時期には、それまでの生き方や、やってきたことの結果が出やすいのです。
また、鈴木氏は、10年ごとの後天運(大運)を見ると、9歳から18歳まで「甲申」となり、天中殺の「申」が回って、初旬天中殺の人。そのため初旬の「車騎星」にこだわりが生まれ、目的達成や勝敗への欲望が、中年期に不自然な形で表れやすい。
初旬天中殺という運勢の形を持っている人には、池上彰さんや、つんくさん、DAIGOさん、松田聖子さん、高梨沙羅さんなど著名人が多いのですが、一方で、世間を震撼させるような犯罪者も多く名を連ねます。だからといって、この日生まれの人が必ず悪さをするわけではありません、が、
成長して中年期から人生の波が荒くなり、行きづまることがあり、途中で人生観を変えざるを得ません。変えることができない人だときついのです。特に、幼少時に、周りの子どもと変わりなく育てられるとよいのですが、過保護にされたり厳しくされたり極端に育つと、中年期以降の人生が曲がりやすい。子供の頃のことに本人がこだわりすぎるのも波乱を大きくさせます。
そのような中年期注意報の出ている鈴木氏の後天運、
さらに、結婚して、29歳から大運が変わり、「壬午」で始まる異常干支大運(変剋律)という波乱の20年に入ります。
もともとの宿命に、異常干支を持たない人ほど、どこか異常性が出てきます。中心意識の強い「禄存星」とエネルギーマックスの「天将星」が回っていますから、自意識が強まって苦しいところもあるでしょう。といって、この日生まれの人が悪さをするわけではありません。運気をうまくいかせば、よき専門家、コーディネーターとして大活躍する人もいるはずです。
さらに、鈴木氏のもともとの宿命には、「壬」がなく、自分の持っていない十干が回ると、「断星」といって、最初5年ほど生きづらい。断星大運の間は、年の天中殺の影響も大きく出る傾向です。だからといって、この日生まれの人が必ず悪さをするわけではありません。
さらに、鈴木氏は、行動領域が狭いのに(二領域・身近なこと中心の世界観)、「乙丑」年「乙酉」月生まれで大半会(異質な世界に巻き込まれるように動いていく)という冒険的行動をしてしまう、矛盾する約束事を持った「二位昇型」の人。
この型の人は、ストレスが非常に大きくて、現実を直視できず逃げの人生になることもあります。しばしば、ちょっとした不祥事でニュースになっています。
だからといって、「二位昇型」の人が、必ず悪さをするわけではありません。
思い通りにならないことを相手や環境のせいにしないで、何か信じるものを持ったり、特別な知識や経験値を持った専門家としての高みをめざしたりする人には、救いがあります。
これだけ見ても、ストレスのたまる要因を重なり持っている鈴木氏ですが、しつこいですけど、この日生まれの人が必ず悪さをするわけではないのです。
もしも、もう少し(悪)知恵のある星であったなら、もっと完璧にばれないようなやり方を狙うでしょうし、しらばっくれたりするでしょうけど(それいけませんけどね)、鈴木氏のもともとの気質は、どこか正直で、ごめんなさいとか言っちゃう。
ヒトって、不思議なものです。
長くなりました。1、2月の講座とイベントのセンデンしたかったのですが、長くなったので、詳細は追って書きますね。
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